​江尻　一夫行政書士事務所

行政書士とAI⑭ AIは意外とコストがかかるらしい。RPAは年５０万円～７００万円かかるらしい。それに開発コストがかかる。 AIの場合のコストはよくわからないが、RPA以上だろう。場合によっては人を雇ったほうがコストがかからない。...

行政書士とＡＩ⑬ ＡＩで効率化された世の中では、個人がクローズアップされる。つまり、組織が必要なくなのではないか？ 当然、組織を束ねる経営者は必要ないということになる。 仕事を取るのはネットでできる。電話も必要ないのである。事務所もなくてもよいだろう。...

行政書士とAI12 https://www.youtube.com/watch?v=yeZ3STy3k44 プログラミング思考が身につけば、仕事の流れを整え、論理的に考える習慣が身につく。 「ひとり行政書士」」とプログラミングの組み合わせれば仕事を効率化できる、人を雇わずに...

行政書士とAI⑩ https://www.sbbit.jp/article/cont1/37189 RPAをご存知だろうか？ 簡単言えば業務の自動化ためのソフトウェアロボットである。 RPAとは「Robotic Process...

行政書士とAI⑩ AIに税理士の９２．５％の業務が取って代わられるらしい。 当然、資料を預かり試算表を納品するような従来型の仕事はなくなる。顧問、セミナー、出版業が税理士の将来のメイン業務になる。 いっそのこと、AIの進化により税理士業務全体がなくなってしまえばあきらめもつ...

行政書士とAI⑨ AIは人間が指示や操作をしなくても自動的にやってくれる。ITは人間が指示を出したり操作する必要がある。 実際のところは、AIは人間による微調整が必要だ。AIにも限界が当然あるはずだ。イレギュラーな作業をする場合はAIと言えども人間のサポートが必要だろう。...

行政書士とAI⑨ AIスピーカーに話かけてネット調べものをするのは効率的ではないか？ 最近では、低価格（6000円程度）で手に入るようになった。 AIスピーカーには、Googlehome、Amzon echo、アレクサなどがある。 Google...

行政書士とAI⑦ 音声入力AIを使えば、キィボードを使わずに音声で文字入力ができる。音声AIが進歩すれば、文章作成も簡単になるのではないだろうか？ もちろん、手入力とは違っているので、音声入力では ①動詞と副詞はくっける。 ②「まず最初に」は使わない。...

行政書士とAI⑦ 音声入力AIを使えば、キィボードを使わずに音声で文字入力ができる。音声AIが進歩すれば、文章作成も簡単になるのではないだろうか？ もちろん、手入力とは違っているので、音声入力では ①動詞と副詞はくっける。 ②「まず最初に」は使わない。...

行政書士とAI⑥ 投資の分野ではAIによる投資「AI投資」がある。ウェルスナビというAI投資サービスは、AI自動的に判断して積み立てて投資運用を行ってくれる。 最近、HPにはチャットボットシステムが付加されている。 ただし、チャットボットがAIであるかどうかは疑問がある。...

行政書士とAI⑤ googleには、Gmail,Gooleフォト、google翻訳などAIを使用したサービスがある。 これらのAIサービスの特徴は過去のデータに基づいてAIが判断を行っている。確率論からAIが判断しているのである。人が判断したよりも的確に成果を上げているので...

行政書士とAI⑤ googleには、Gmail,Gooleフォト、google翻訳などAIを使用したサービスがある。 これらのAIサービスの特徴は過去のデータに基づいてAIが判断を行っている。確率論からAIが判断しているのである。人が判断したよりも的確に成果を上げているので...

行政書士とAI④ 画像認識、音声認識、自然言語処理（翻訳）、分類などはAIの方が人間よりも数段優れている。さらには、過去のデータ分析をして予測することも同様である。 東京大学にロボットが合格できるかというプロジェクトで有名になった「東ロボット」はAIである。「東ロボット」は...

行政書士とAI③ ２０４５年にAIが人間の能力を超えるらしい。シンギュラリティである。今後、自分で考え、自分で行動するまさに人間のようなAIが登場すると言われている。 ２０４５年には間違いなく、私はこの世に存在していないので、...

行政書士とＡＩ② AIブームはこれまで３度あった。 驚くべきことに１９５６年頃にAI第一次ブームあった。このときは、人工知能と言い難いもので単なるプログラム。 次は１９８０年　そういえばこのブームでは「エキスパートシステム」話題になったが、そのうち消えてなくなった。データべ...

AI（人工知能）により行政書士は必要がなくなるだろうか？ よく考えてみれば、そもそも「知能」とは一体何なのかよくわからないことに気がつくはずだ。人間の知能は明瞭に解明されてはいない。 行政書士になれば知能が高いことの証明になるだろうか？そんなはずはないだろう。私のような頭が...

行政書士と多文化共生２２ 従来の国民年金法には日本国籍を必要とする国籍条項があった。 国籍条項が日本国憲法第２５条に違反するのではないかと言う訴訟（塩見訴訟）があり、結果、日本が「難民条約」に加入に際して、国籍条項が削除されたという経緯がある。それに伴って、児童手当等多くの...

行政書士と多文化共生２１ 在住外国人及び訪日外国人は消費者法に定める「消費者」にあたる。 しかし、平均的な日本人と比較すると事業者に対する交渉力は劣っている。 それゆえ、在住外国人及び訪日外国人に対する消費者法上の問題が次々と発生しているのが現状である。外国人は契約トラブル...

行政書士と多文化共生２０ 日本人と外国人の結婚は年間４万件以上に達している。それに伴って国境を越えた　「子供の連れ去り」問題になっている。 この問題を解決するために「ハーグ条約」が１９８０年に締結された経緯がある。 ハーグ条約の基本的な考え方であるが...

行政書士と多文化共生19 日本に住む外国人の増加に伴い、政府は 「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」を閣議決定している。 多言語翻訳機器を配備すなど２０１９年度から、政府は外国人相談体制を強化している。外国人による行政相談件数は２０１８年度は１０４件だったが２０１...