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創業融資認定支援機関と行政書士

創業融資認定支援機関と行政書士 市会議員が突然、私のところにやって来て、会社経営者に会ってくれというので、市会議員の顔を立てて、一応会社経営者に会った。 会社設立でも相談されるのかと思ったが、どうやら、「融資」の相談らしい。 正直、私は、融資業務は殆ど未経験だ。...

天才行政書士VS弁護士第19話

天才行政書士VS弁護士第19話 朝、相川 奈美から電話があった。 「おはよう、結論から言うとね新聞掲載の件、バードウッチンング山の件。支局長から駄目出し。」相川 奈美は申し訳なそうに言った。 「予想どおりだよ。」江尻は事もなげに言った。...

天才行政書士VS弁護士第18話

天才行政書士VS弁護士第18話 「今日は、困りごとがあって来たの。」相川 奈美はソファーに腰を降ろすなり言った。 「困りごと?」江尻はそう言うと心地よいソファーから腰上をげた。ご自慢のコーヒーを入れるためである。来客にコーヒーを入れるのが江尻のルーティンだった。...

天才行政書士VS弁護士第17話

天才行政書士VS弁護士第17話 「法と正義」の問題は複雑だ。例えば、沖縄米軍基地使用に関する沖縄県知事の代理署名がそのいい例だ。 「日米安保条約」を遵守することは、もちろん、「正義」であることはいうまでもない。一方、沖縄県民の「米軍基地撤去」の意志を汲んで、代理署名を拒否す...

天才行政書士VS弁護士第16話

天才行政書士VS弁護士第16話 今回の訴訟事件を通じて痛感したのは、弁護士は「正義」ではないということだ。 弁護士はクライアントのために法を利用する。特に民事事件についてはその傾向が著しい。 「そんなことは当たり前ではないか。弁護士は食うための商売なのだから。」というのが一...

天才行政書士VS弁護士第15話

天才行政書士VS弁護士第15話 「facebook読んでいるわ。天才行政書士なんて、面白い。は。は。」相川 奈美の笑い声がスマホから聞こえてきた。 「最近、バードウォツチングしている?」江尻は話題を変えた。 「スズメ、シジュウカラ、メジロ、キジバトなど1種類ずつじっくりと観...

天才行政書士VS弁護士第14話

天才行政書士VS弁護士第14話 当然、「入会地」の解釈をめぐって、弁護士と争いになる可能性が高い。 この場合、準備書面を裁判所に提出しお互いの主張を戦わせることになる。 http://uttaerareta.web.fc2.com/junbi.doc (準備書面様式)...

天才行政書士VS弁護士第13話

天才行政書士VS弁護士第13話 https://www.courts.go.jp/…/co…/file2/2019.tobensyo.kisai.pdf おそらく、弁護士の訴状は受理されるだろう。裁判所は訴状の内容までは審査しなからである。問題は、訴状提出後の答弁書を如何に...

天才行政書士VS弁護士第12話

天才行政書士VS弁護士第12話 少し、動きがあった。いわき開発の社長がプライバシーを侵害された親族と接触したいう情報があった。 情報をもたらした親族の話では、いわき開発の社長とプライバシーを侵害された親族は、中学校の同級生だったらしい。...

天才行政書士VS弁護士第11話

天才行政書士VS弁護士第11話 弁護士法人は「擬制自白」、つまり、欠席裁判を狙っているのかもしれない。今回の訴訟事例の場合、一見すると、被告になんら不利益がないように見えるからだ。 訴状が審査の結果受理されれば、訴訟地に関係する全員に、裁判所が通知することになる。当然、受理...

天才行政書士VS弁護士第10話

天才行政書士VS弁護士第10話 今回の事例は、司法試験の問題として取り上げたら面白いかもしれない。 私は司法試験に挑戦したことは一度もないが、私が司法試験に挑戦したら一発合格は間違いないはずだ。 そもそも、私の人生設計に「法曹」になるという選択肢はなかったのである。それに、...

天才行政書士VS弁護士第9話

天才行政書士VS弁護士第9話 改めて、弁護士法人からから送付されてきた文書を読むと、はっきりと「共有地」と記載されている。 どうやら、弁護士法人には、「入会地」という認識はまったくないようだ。 そもそも、共有地分割請求訴訟を提起する事例は殆どない。今回の訴訟事件は、異例と言...

天才行政書士VS弁護士第8話

天才行政書士VS弁護士第8話 弁護士事務所が出方がわからないので、私が親族の委任を受けて弁護士事務所と交渉することにした。 私が訴訟地に関して当時者なので、行政書士 江尻 一夫として委任を受けることは問題ないはずだ。 事前に電話で委任状について根回ししたところ1人以外は委任...

天才行政書士VS弁護士第7話

天才行政書士VS弁護士第7話 ご丁寧に、弁護士は、訴訟地の登記簿を送付してきた。どういうつもりなのだろうか? 入会権は登記することができない(登記できるのはあくまでも入会地の「土地所有権の登記」 )ということを知らないのだろうか。 入会権は...

天才行政書士VS弁護士第6話

天才行政書士VS弁護士第6話 罠には、獲物がなかった。いずれ、かかるはずだ。 それにしても、遺産分割協議でもないのに相続人相関図を作成する必要があるのだろうか? 相続相関図は素晴らしくよくできている。おそらく、弁護士照会制度を利用したのだろう。...

天才行政書士VS弁護士第5話

天才行政書士VS弁護士第5話 http://www.iwakicity-park.or.jp/centur…/21century_gaiyo.html 腕時計を見ると正午だった。ランチタイムである。眼下に広がる広大な二十一世紀の森公園を見を下ろしながら、車に戻り妻のおにぎり...

天才行政書士VS弁護士第4話

天才行政書VS弁護士第4話 久しぶりの快晴だった。7月下旬なのにまだ梅雨は明けていないない。 快晴に気分がよくなったので、訴訟地の調査を兼ねてバードウォッチングをしようとバードウォッチングの道具を準備してお気に入りのオフロードカーに乗り込んだ。...

天才行政書士VS弁護士第3話

天才行政書士VS弁護士第3話 朝、facebookを開くとネズミが3匹かかっていた。 さい先のよいスタートだった。 まず、弁護士が共有地と文書に書いてきた土地は間違いなく「入会地」だ。入会地の解消は入会地構成員全員の賛成がなければできない。...

天才行政書士VS弁護士第2話

天才行政書士VS弁護士第2話 早速、弁護士事務所に電話。 「お宅の事務所から文書で連絡あったいわき市常磐にある土地の件についてですが。」話を切り出した。 「どちら様ですか。」慌てたような男の声が電話口から聞こえた。 「江尻 一夫」ですが。 しばらくして...

天才行政書士VS弁護士第1話

天才行政書士VS弁護士第1話 私は、よく、天才と言われることがある。私には勿論、悪い冗談としか思えないが。 天才行政書士がついに正念場を迎えるときがきた。 弁護士事務所から封書が届いたのである。 地元では結構名の売れた弁護士事務所であった。...

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