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行政書士と融資⑤

  • ezily5
  • 2020年8月20日
  • 読了時間: 2分

行政書士と融資⑤ 金融機関には大別すると ①政府系金融機関(日本政策金融公庫が代表的である。)

②民間市中銀行がある。 上の2つの銀行の違いは「公共性」を重視するかどうかである。

当然政府金融機関は事業計画に雇用を増やす、社会の役にたつなどの公共性を求める。一方市中銀行は利益中心で「公共性」のあるものに融資したがらない傾向がある。 つまり、融資を受けるため提出する事業計画を政府系金融機関に提出する場合には、公共性のあるものにすべきなのだ。そうすれば審査にとおりやすい。 もうひとつの政府系金融機関と民間市中銀行の相違は、政府系金融機関は「創業者」や個人士業者などの資力のない事業者に対応が厚く、一方市中銀行は貸し倒れを危惧して、資力のない事業者には貸したがらないということだ。 つまり、政府系金融機関は利益を上げることにはあまりこだわってはいないのである。 3つめの相違は、市中銀行は事業計画に問題なくても借主の信用力に問題があれば融資をしない場合があるが、政府系金融機関は、事業計画にみるべきものがある場合には融資を行う。 そのほか、「信用保証協会」という融資をおこなわず融資のサポートを行う機関もあり、行政と一体になって「制度融資」をサポートしている。 制度融資におけるそれぞれの役割は、次の通りです。 ◆ 行  政 - 制度融資の仕組を作り、運用、管理をする。 ◆ 金融機関 - 利用者に対して融資を行う ◆ 信用保証協会 - 金融機関の融資について信用の保証を   する 多くの中小企業が金融機関から融資を受けられるのは、 この信用保証協会の保証があるからなのである。 行政書士が融資業務を行う場合は、金融機関の相違を熟知していると有利だろう。

 
 
 

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