行政書士と経営学21
- ezily5
- 2023年5月12日
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各部門を別々運営するよりも、会社全体で共同利用するほうが大きな利益を得られると言う。
いわゆるシナジー効果である。
例えば、ある宅配会社では、「銀さら」(寿司)、「釜寅」(釜めし)など4つのブランドが1つの
店舗で運営されているという。別々運営すると店舗や設備をやスタッフを4セット用意すること
になり相当の費用がかる。
4つのブランドを1つの会社を運営すると、シナジー効果により固定費(税理士への支払い、保健所への申請、インターネットの回線契約、レジや予約など)が1店舗分でよくなり節約でき売上利益を大きくすることができるのである。
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