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行政書士と経営学13

  • ezily5
  • 2023年5月3日
  • 読了時間: 1分

行政書士と経営学13 国によって通貨の単位が異なっているときには、①「為替レート」②「購買力平価」によって比較する。

「為替レート」は外国為替市場で決定される交換比率であるが、様々な要因で刻々と変動する。

②「購買力平価」は「同じ商品の価格は世界中どこでもはずだ」という一物一価の法則に基づいている。よく知られる例として「ビックマック指数」がある。

日本マクドナルドのビッグマックは390円、米国では5.71ドルで 390円/5.71で1ドルは約68円ということになる。

この時点の為替レートは1ドル約107円であるから、ビックマック指数が正しいすれば為替レートは大幅な円安ということになる。

 
 
 

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