top of page

行政書士と刑法の基礎20

  • ezily5
  • 2022年10月7日
  • 読了時間: 1分

行政書士と刑法の基礎20  刑法と言うと、刑法総論と刑法各論から取り組む場合が多いのではないか。

 しかし、法律は考え方の基本がわからないと、身につかないのでないかと私は思う。しかし、刑法総論と各論がわからなければ刑法を勉強したことにはならない。

 刑法総論で学ばなくてはならないことは  ①刑法論述  ②因果関係  ③故意・具体的な事実の錯誤  ④抽象的事実の錯誤  ⑤過失犯  ⑥正当防衛  ⑦緊急避難  ⑧不能犯・未遂犯  ⑨中止犯  ⑩責任能力  ⑪誤想防衛・誤想過剰防衛  ⑫不真正不作為犯  ⑬共同正犯  ⑭教唆犯・幇助犯  ⑮間接正犯  ⑯罪数  ではないか?

 
 
 

最新記事

すべて表示
行政書士とみんなが支持するSDGs⑭

行政書士とみんなが支持するSDGs⑭ 海の豊かさを守ろう 目標14 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保存し、持続可能形で利用する。 「2025年までに、陸上活動による海洋体積物や冨栄養化をはじめ、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に減少させる」など、10のターゲット...

 
 
 
行政書士とみんなが支持するSDGs⑬

行政書士とみんなが支持するSDGs⑬ 気候変動に具体的な対策を 目標13 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を散る 「気候変動対策を国別の政策、戦略および計画に盛り込む」など、5つのターゲットからなる目標です。小さな企業や組織としてできることは限られるかもしれませ...

 
 
 
行政書士とみんなが支持するSDGs⑫

行政書士とみんなが支持するSDGs⑫ 目標12 つくる責任 つかう責任 持続可能な消費と生産のパターンを確保する。 「大企業や多国籍企業をはじめとする企業に対し、持続可能な慣行を導入し、定期報告に持続可能性に関する情報を取り込むよう奨励する」など11のターゲットからなる目標...

 
 
 

コメント


bottom of page