top of page

行政書士と会計記帳①

  • ezily5
  • 2022年4月4日
  • 読了時間: 1分

行政書士と会計記帳①  会計記帳業務は顧問業務なので、安定した事務所経営に寄与できる。

 会計記帳の業務とは、中小企業からの依頼により、仕訳帳、総勘定元帳、損益計算書、貸借対照表などを作成する業務だ。これは、行政書士業務の独占業務の「事実証明に関する書類の作成」に当たる。とはいえ、税理士資格も行政書士資格も持たない人でも、記帳代行の業務はできる。

 会計記帳の場合は、顧客を獲得すれば、毎月定収入が得られる。顧客の数が増えれば、会計記帳の顧問業務だけで事務所収入が安定的に得られる。  ただし、税務申告書は税理士でないと作成できないので注意が必要だ。

 
 
 

最新記事

すべて表示
行政書士とみんなが支持するSDGs⑭

行政書士とみんなが支持するSDGs⑭ 海の豊かさを守ろう 目標14 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保存し、持続可能形で利用する。 「2025年までに、陸上活動による海洋体積物や冨栄養化をはじめ、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に減少させる」など、10のターゲット...

 
 
 
行政書士とみんなが支持するSDGs⑬

行政書士とみんなが支持するSDGs⑬ 気候変動に具体的な対策を 目標13 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を散る 「気候変動対策を国別の政策、戦略および計画に盛り込む」など、5つのターゲットからなる目標です。小さな企業や組織としてできることは限られるかもしれませ...

 
 
 
行政書士とみんなが支持するSDGs⑫

行政書士とみんなが支持するSDGs⑫ 目標12 つくる責任 つかう責任 持続可能な消費と生産のパターンを確保する。 「大企業や多国籍企業をはじめとする企業に対し、持続可能な慣行を導入し、定期報告に持続可能性に関する情報を取り込むよう奨励する」など11のターゲットからなる目標...

 
 
 

コメント


bottom of page