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行政書士と会社設立24

  • ezily5
  • 2024年8月11日
  • 読了時間: 1分

行政書士と会社設立24

会社設立までの流れであるが

まず最初に、発起設立か募集設立かを決定する。

会社の商号や目的を決める⇒印鑑作成⇒発起人会開催⇒定款作成(募集設立の場合は、設立時募集株式関する事柄を決める。)

⇒印鑑証明書を発行してもらう。⇒定款認証⇒出資金を払い込む⇒発起人決議(募集設立の場合、設立時募集株式の申し込、割り当てを行う。)⇒役員を決める。会社の登記申請をする。

という流れになる。

なお、「発起設立」は会社設立時に発行する株式すべてを、発起人が引き受ける方法。第三者が会社設立に関与しないので募集設立よりも手続きが簡単である。

「募集設立」は、会社設立時に発行する株式の一部だけを引き受け、その他を発起人以外の出資者引き受けてもらう方法で、広く出資者を募るので、多くの出資金を得ることができるが、手間がかかる。

 
 
 

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