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行政書士と会社設立⑯

  • ezily5
  • 2024年8月3日
  • 読了時間: 1分

行政書士と会社設立⑯

会社を設立すると①法人税②事業税③住民税④消費税を徴収される。

所得税は累進課税制なので、稼げば稼ぐほど税金を税金を徴収される。ただし、法人税は一定税率である。

消費税は、預かった消費税から、支払った消費税を差し引いて納付します。起業まもないときは売上より支払いのほうが多いので

支払った分の消費税が戻る。

税金の内容であるが

「所得税」

 個人事業⇒個人の所得に直接かかる。最高税率37%

 法人  ⇒給料設定分にかかる。65万円分の給与所得控除

      がある。

 「法人税」

  個人事業⇒なし

  法人  ⇒資本1億円以下の場合、所得800万円までの

       税率22%、800万円を超える部分は税率

       30%

 「事業税」

  個人事業⇒①所得に応じて課税される。最高13%②都道府

       県税2~3%③市町村税3~10%

 「消費税」 

  個人事業⇒事業所得×10%

  法人  ⇒事業所得により異なる。400万円以下は5%

       400万円超~800万円未満7.3%800万

       円以上は9.6%

 
 
 

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