top of page

行政書士と会社設立⑭

  • ezily5
  • 2024年8月1日
  • 読了時間: 1分

行政書士と会社設立⑭

収支計画を具体的にまとめたのが「事業計画書」である。

事業計画書は、銀行などから出資受けるために必要な文書である。

事業計画には決まった書式はない。わかりやすい内容にするのがよい。

記載内容は

①売上はどれくらい見込めるか?

②売上に伴う費用はどのくらいか?

③費用のバランス

④借入金の額と返済期間

補足として顧客名のリストを添付するのもよいかもしれない。計画書作成の際はミエを張らないことが重要だ!身の丈にあったものを作成すべきである。

記載項目は

①資本金

②当初借入金

③売上計画

④仕入計画

⑤人件費

⑥光熱費

⑦宣伝広告費

⑧交通費・通信費

⑨雑費

⑩事務所賃貸料

 
 
 

最新記事

すべて表示
行政書士とみんなが支持するSDGs⑭

行政書士とみんなが支持するSDGs⑭ 海の豊かさを守ろう 目標14 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保存し、持続可能形で利用する。 「2025年までに、陸上活動による海洋体積物や冨栄養化をはじめ、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に減少させる」など、10のターゲット...

 
 
 
行政書士とみんなが支持するSDGs⑬

行政書士とみんなが支持するSDGs⑬ 気候変動に具体的な対策を 目標13 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を散る 「気候変動対策を国別の政策、戦略および計画に盛り込む」など、5つのターゲットからなる目標です。小さな企業や組織としてできることは限られるかもしれませ...

 
 
 
行政書士とみんなが支持するSDGs⑫

行政書士とみんなが支持するSDGs⑫ 目標12 つくる責任 つかう責任 持続可能な消費と生産のパターンを確保する。 「大企業や多国籍企業をはじめとする企業に対し、持続可能な慣行を導入し、定期報告に持続可能性に関する情報を取り込むよう奨励する」など11のターゲットからなる目標...

 
 
 

コメント


bottom of page