行政書士と会社設立⑭
- ezily5
- 2024年8月1日
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行政書士と会社設立⑭
収支計画を具体的にまとめたのが「事業計画書」である。
事業計画書は、銀行などから出資受けるために必要な文書である。
事業計画には決まった書式はない。わかりやすい内容にするのがよい。
記載内容は
①売上はどれくらい見込めるか?
②売上に伴う費用はどのくらいか?
③費用のバランス
④借入金の額と返済期間
補足として顧客名のリストを添付するのもよいかもしれない。計画書作成の際はミエを張らないことが重要だ!身の丈にあったものを作成すべきである。
記載項目は
①資本金
②当初借入金
③売上計画
④仕入計画
⑤人件費
⑥光熱費
⑦宣伝広告費
⑧交通費・通信費
⑨雑費
⑩事務所賃貸料
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