top of page

行政書士とwebライティング③

  • ezily5
  • 2024年12月10日
  • 読了時間: 1分

行政書士とwebライティング③

インターネットの文章で問題なのは、誤字、脱字などではない。

問題なのは、読んでいる相手の状態を考えないことなのである。

つまり、相手の状態を考えて文章を書いていないということなのである。

相手の状態によっては、あなたが書いたインターネット文章を読みたくないかもしれないのである。

具体的には以下の各々状態においては好んで読まれるインターネット文章の内容が異なるのである。このことに気が付いてインターネット文章を書いている書き手は少ないと私は思う。盲点ではある。

①仕事中

②通勤中

③休憩中

④くろぎ中

①の場合ならば仕事に関する難しい内容でも読んでくれる。

②の場合ならばニュースがよく読まれる。

③の場合ならばアミューズ性の高い文章が読まれる。

④の場合ならば難しい内容の文章は読まれない。

 私も相手の状態に合わせてインターネット文章を書いているつ

もりなのであるが・・・(笑)

 
 
 

最新記事

すべて表示
行政書士とみんなが支持するSDGs⑭

行政書士とみんなが支持するSDGs⑭ 海の豊かさを守ろう 目標14 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保存し、持続可能形で利用する。 「2025年までに、陸上活動による海洋体積物や冨栄養化をはじめ、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に減少させる」など、10のターゲット...

 
 
 
行政書士とみんなが支持するSDGs⑬

行政書士とみんなが支持するSDGs⑬ 気候変動に具体的な対策を 目標13 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を散る 「気候変動対策を国別の政策、戦略および計画に盛り込む」など、5つのターゲットからなる目標です。小さな企業や組織としてできることは限られるかもしれませ...

 
 
 
行政書士とみんなが支持するSDGs⑫

行政書士とみんなが支持するSDGs⑫ 目標12 つくる責任 つかう責任 持続可能な消費と生産のパターンを確保する。 「大企業や多国籍企業をはじめとする企業に対し、持続可能な慣行を導入し、定期報告に持続可能性に関する情報を取り込むよう奨励する」など11のターゲットからなる目標...

 
 
 

Comentários


bottom of page