行政書士とSDGｓ２５

北九州市は「SDGs商店街」目指すと宣言している。 商店街アーケードに１７目標のアイコンやＳＤＧｓ垂れ幕を掲げて、ＳＤＧｓそのものの周知に力を入れている。

商店街組合長は、「これからはＳＤｇｓに取り組まなければ商店は生き残れない世の中になる。」とＳＤGｓに積極的に取り組んでいる。 この北九州商店街は、太陽光発電パネル設置して、アーケードの照明を自家発電で賄っている。

さらには、ＳＤＧｓの目標の一つである「誰一人取り残さない」を実現するためにホームレスの方々の就労支援に取り組んでいる。

全国各地の行政書士会も北九州の商店街のように、ＳＤＧsに取り組めば、行政書士に対する好感度が増すのではないだろうか。

世はまさにSDGｓの時代なのだということを行政書士は深く認識すべきなのではないだろうか？