top of page

行政書士とDX19

  • ezily5
  • 2022年6月12日
  • 読了時間: 1分

行政書士とDX19 今後、日本のDXにおいて重要な役割を果たすのはマイナンバーカードである。  マイナンバーカードの普及状況は、2022年1月時点で5,100万枚を突破し、人口に対する交付枚数率は約41%であり、普及期に突入したと考えて良いのではないかと私は思う。  マイナンバーカードには、次のような機能が実装されている。 ①ICチップを使った公的個人認証 ②QRコードを使ったマイナンバーの取得 ③ICチップを使った券面情報の取得  行政書士のDXにとって重要なのは、ICチップを使った公的個人認証である。マイナンバーカードのICチップには「署名用電子証明書」と「利用者用電子証明書」という2種類の電子証明書が含まれている。この電子証明書が申請や届出といった行政手続に活用できるからである。  農林省の電子申請システムeMAFFにも本人認証のためにマイマンバーカード電子証明書が利用されている。

 
 
 

最新記事

すべて表示
行政書士とみんなが支持するSDGs⑭

行政書士とみんなが支持するSDGs⑭ 海の豊かさを守ろう 目標14 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保存し、持続可能形で利用する。 「2025年までに、陸上活動による海洋体積物や冨栄養化をはじめ、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に減少させる」など、10のターゲット...

 
 
 
行政書士とみんなが支持するSDGs⑬

行政書士とみんなが支持するSDGs⑬ 気候変動に具体的な対策を 目標13 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を散る 「気候変動対策を国別の政策、戦略および計画に盛り込む」など、5つのターゲットからなる目標です。小さな企業や組織としてできることは限られるかもしれませ...

 
 
 
行政書士とみんなが支持するSDGs⑫

行政書士とみんなが支持するSDGs⑫ 目標12 つくる責任 つかう責任 持続可能な消費と生産のパターンを確保する。 「大企業や多国籍企業をはじめとする企業に対し、持続可能な慣行を導入し、定期報告に持続可能性に関する情報を取り込むよう奨励する」など11のターゲットからなる目標...

 
 
 

コメント


bottom of page