行政書士とchatgpt⑪
- ezily5
- 3月31日
- 読了時間: 1分
行政書士とchatgpt⑪
chatgptを活用して調査業務をする方法(フロー)であるが
①調査方法を調べる。
↓
・どう調べるか
↓
・誰に聞くか
↓
chatgptで考える
②時間と手間を削減する。
chatgptを使った調査において重要なことは、調査にかける時間や手間を減らすことである。具体的には、chatgptを利用するのは「方向性」を探るにとどめる。chatgpt以外の調査も必要になるからである。
③調査による知見を得たら、次は調査結果を資料として生成することである。chatgptを利用して、説明や提案ができる資料を生成する。
chatgptに指示して「続きを書く」「特定の部分を修正する」「文章の長さや表現を変える」などを繰り返して、完成度を向上させる。
生成系の流れは次のとおりである。
・大枠の作成
伝えたい内容の大枠を作成する。
・成果物の生成
成果物として利用する形に合わせて生成する。調査した内容に
基づいてプロンプトを指定して、最適な成果物を作成する。
・成果物の確認
生成された成果物を確認する。生成系のおかげで成果物を簡単
に人間が1から作るより簡単である。しかし、chatgptだけでは
完璧な資料を作成することはできない。
③対話系では、人間やりとりをcahtgptで再現しながら、成果物の完成度を高める。
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