行政書士とChatgpt①
- ezily5
- 2023年5月23日
- 読了時間: 2分
行政書士とChatgpt①
Chatgptとは
ユーザーが入力した質問に対して、まるで人間のように自然な対話形式でAIが答えるチャットサービスです。2022年11月に公開。 小説の自動生成やゲームでの会話を生成する用途で開発された、「GPT」という言語モデルがベースになっています。
Chatgptの始め方 (1)下記のChatGPT公式サイトにアクセスし、「TRY CHATGPT」からログイン画面に移行します。 URL:https://openai.com/blog/chatgpt/ (2)アカウントがない場合は「Sign up」を、ある場合は「Log in」を押します。初めての場合、「Sign up」から進めていきます。
(3)登録にはメールアドレスかGoogle/Microsoftアカウントが使用できます。メールアドレスで登録する場合は、8文字以上のパスワードの設定が求められます。のちほど電話番号の入力が必要となるため、Google/Microsoftアカウントと連携する場合は、紐づけられても支障のないアカウントでの登録をおすすめします。
(4)登録したアドレスにOpenAIからメールが届くので、メール本文の「Verify email address」から登録画面に移行します。名前と電話番号を登録すると、6桁の認証コードが記されたショートメールが送られてくるので、そちらを入力して完了です。 ChatGPTはWebサービスであり、アプリ版などは提供されていません。そのため、PC版とスマホ版で始め方に違いはなく、スマホ版でも上記と同様の手順でアカウントを作成し、公式サイトからログインして利用します。
Chatgptにできること 日常会話 テキスト翻訳 文章の要約 テキストやコードの添削 メール文作成 企画書作成 プレゼン資料のひな形作成 プログラミング(マクロ、Python等のコード生成) 表作成(関数作成) 炎上リスクの判断
Chatgptにできないこと 正確な事実のリサーチ 正確な演算 URLの参照 直近のできごとに関する質問への回答 デジタル化されていないアナログ情報 検索用途で利用したい場合はWebサイト最新情報の参照が可能なMicrosoftのBing AIの利用がおすすめです。
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