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終活と行政書士(墓じまい)

  • ezily5
  • 2020年10月25日
  • 読了時間: 2分

終活と行政書士(墓じまい) 終活と行政書士の最終回を飾るにふさわしいのは、やはり(墓じまい)だろう。 統計庁の統計によれば、墓じまい件数は年間8万件もある。 墓じまいの理由は ①墓を継ぐ人がいない。 ②墓参りすることが困難。 ③墓の維持費や管理費、お寺へのお布施などの経済的な理由。 さて、墓じまいの流れであるが意外と知らない人が多いと思う。 ①墓じまいにあたっては親戚の同意を得る。       ↓ ②墓じまいの申請をする際には、お墓の中にご遺骨が何体あるのかを書類として届ける必要がある。そのため、お墓の中身について、誰の遺骨があるのか、遺骨は何体あるのか、大きさや経過年数などの確認が必要。       ↓ ③墓じまい後に遺骨をどこに受け入れてもらうかを決める必要がある。       ↓ ④、現在のお墓がある市区町村役場から「改葬許可申請書」を取り寄せて記入する。       ↓ ⑤現在の墓地管理者に墓じまいすることを伝え「埋葬証明書」を発行してもらう。       ↓ ⑥改葬許可証を発行してもらう。       ↓ ⑦遺骨を取り出す。       ↓ ⑧お墓のあった場所を更地にする。 以上市町村に対する手続きが結構面倒である。また墓じまいの費用は50万円~100万円かかる。 私見になるが、このままでは、少子化に伴って墓じまいは増加せざるを得ないだろう。将来について言えば、墓は継承するものであるという日本人の思いも大きく変わらざるを得ない。 最後に私の勝手な思いつきであるが、「終活と行政書士」という小冊子を自作してセミナーを開催したいと思っている。行政書士は日本人の「終活」に対して大きな役割を果たせるかもしれない。そうあるべきだと私は思う。


 
 
 

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