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行政書士とテレワーク⑯

行政書士とメール⑯ 返信忘れを防止するためには、現在わかっている範囲で返信することである。 イエスかノーかわからないメールを送信するのである。「〇日はかかると思いますので、またメールします。」と言った具合にである。そうすれば、「誠実な人だな」という評価を得ることができる。...

行政書士とテレワーク⑮

行政書士とテレワーク⑮ メールの返信が早くて正確な人ほど仕事の依頼が多いという。 たとえば、企業に対する軽いクレームでも企業の対応が早ければ誠実な対応だと感じるだろう。 メールの返信の早ければ、仕事ができる人であるという評価を得ることができる。逆であれば、評価を下げてしまう...

行政書士とテレワーク⑭

行政書士とテレワーク⑭ ビジネスメールはスピードが命である。 書くスピードと返信スピードがあるが、 ビジネスメールの場合は、一般的には返信スピードが早いほど評価される。 メールの返信が遅いことが、ビジネスにおいて交渉術として用いられることがある。メールの提案に気乗りしないか...

行政書士とテレワーク⑬

行政書士とテレワーク⑬ 細かいことではあるが、日付には曜日をいれるのが鉄則である。 曜日の感覚で仕事をしている人が意外と多い。曜日を示すことでスピーディーな判断を促すことができる。もちろん、曜日が間違っていると台無しになるので必ず確認することが必要だ!...

行政書士とテレワーク⑫

行政書士とテレワーク⑫ 「ちゃんとしているな」と感じた人のメールをまねると上手なメールが書けるようになる。 あいさつの仕方から、語彙の選び方、お願いや謝罪の言い回しなどを真似るのである。メールを上手に書くには「メール音痴」から抜け出すことである。...

行政書士とテレワーク⑪

行政書士とテレワーク⑪ ビジネスの場にはラフすぎる「話し言葉」を、フォーマルな「書き言葉」に変換する。 例えば 「うちの社の」⇒「弊社」 「ちょっと時間いいですか」⇒「少々お時間をいただけますか」 フォーマルどうかの判断の目安は、ビジネス書で使われている語彙や言い方になって...

行政書士とテレワーク⑩

行政書士とテレワーク⑩ SNSは話し言葉で書かれています。おしゃべりである。 ビジネスメールは書き言葉で書く。くだけた話し言葉で書くと、社会的に成熟していない幼稚な人と判断される。 本来、社会的成熟度は言葉遣い、態度、性格、仕事の進め方によって判断されるが、ビジネスメールの...

行政書士とテレワーク⑨

行政書士とテレワーク⑨ 文章で人となりや、社会的成熟度が判断される時代の到来? 今、人と人のやりとりは、文章で行われていると言っても過言ではない。 私もPCでメール、チャット、ブログ、各種のSNSに多くの時間を費やしている。そのため、漢字を忘れてしまう。自筆でものを書くこと...

行政書士とテレワーク⑧

行政書士とテレワーク⑧ これからのビジネス・コミュニケーションは、多くの部分はメールで行うことになる。 打ち合わせや、会議もメールでできる。皮肉なことではあるが、コロナ禍でメールの重要性が認識されたわけだ。 顔を合わせて、互いに確認をとりながら一つ一つ意思決定しなければなら...

行政書士とテレワーク⑦

行政書士とテレワーク⑦ オンラインは身体技術が問われる? 言葉や声を使わず、見ている部分だけで感情やニュアンスを伝えなければならないからだ。 1・リアクションのバリエーションを豊にしていく必要があるのである。 ①まずは、多めにうなづく。 ②あいづちは声をださない。...

行政書士とテレワーク⑥

行政書士とテレワーク⑥ web会議で気軽に発言するために、あらかじめ選択肢を出すことが必要である。 例えば、〇〇については、A、B、Cの3つがあります。どれにしましょうか。」などと常に選択肢を用意する。会議の時間内で何をどれだけ決めなければならないのか一目瞭然である。...

行政書士とテレワーク⑤ー2

行政書士とテレワーク⑤ー2 web会議で話す場合は、テレビに出演しているつもりで語尾までクリアに話すことである。 聞き取れてても、意味が通じないということは起こるので「普段よりクリアな話し方」をする必要がある。大人数に向けてのようにクリアに話す必要がある。...

行政書士とテレワーク⑤

行政書士とテレワーク⑤ー1 テレワークにおいては、web会議とメールが重要である。 文章を書くのが苦手ならばweb会議に強くなればよい。また、話をするのが苦手ならばメールを書く力をつければよい。そうすれば オンラインだけで人と仕事動かせる。...

行政書士とテレワーク④

行政書士とテレワーク④ 無料で利用できる。テレワークシステムをNTT東日本が提供していることをご存じだろうか? なんでも、新型コロナ感染拡大に伴う在宅勤務の増加に対応するために、テレワークシステムで一番安全なシンテレワークシステムを無料で提供しているのだという。...

行政書士とテレワーク③

行政書士とテレワーク③ 〇テレワークを実施する際はセキュリティ対策に十分に注意を払う必要がある。 セキュリテイ対策であるが オフライン持ち出し型のセキュリテイ対策 ①テレワークを行う際は社内でUSBメモリなどに情報を保存して持ち出し、自宅などで作業を行ったり、個人PCなどを...

行政書士とテレワーク②

行政書書士とテレワーク② 〇チャットツールによるコミュニケーション テレワークの場合、スタッフが離れた場所に居るため、すぐに伝えられません。 そこでチャットツールに、種々の情報を書き込めば、他のスタッフの状況には左右されないで指示を伝えることができます。さらに、以前の指示事...

行政書士とテレワーク①

行政書士とテレワーク① テレワークには、●自宅などから社内ネットワークにインターネット経由でアクセスして、作業を行う。または、●ネットワークを利用せずに、クラウド利用してファイルの共有や共同で文書を編集する方法。●チャットツールを利用して、さまざまな連絡や指示を行う方法。ま...

行政書士と第4次産業革命14

行政書士と第4次産業革命14 AIは第4次産業革命に欠かせないテクノロジーである。 AIで卒業アルバムを作成している写真館がある。卒業アルバム作成は2月に集中する。卒業シーズンになると休む暇もないらしい。 そこで、業務を効率化するために、AIシステムを開発を依頼したという。...

行政書士と第4次産業革命13

行政書士と第4次産業革命13 第4次産業革命では、ビックデータが重要である。もちろん、行政書士業務においてもビックデータが重要であることは言うまでもないはずだ。 ビックデータは知的財産なのだろうか? ビッグデータが‘知的財産’であるとした場合、誰がその‘登録’を受ける権利を...

行政書士と第4次産業革命12

行政書士と第4次産業革命12 飲食店などで接客AIロボットを見かけることが多くなった。AIとロボットと言えば第4次産業革命の代表的テクノロジーである。 接客ロボットには ①配膳ロボット AIやセンサー技術によって、自動で配膳ができる。 BellaBot(ベラボット)...

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